日本を代表する鮨職人の一人、中澤圭二氏が1989年に創業した「すし匠」。 ニューヨーク・マンハッタンへの海外出店にあたり、ユニフォームデザイン及びディレクションを担当しました。日本と比べ衣類が痛みやすいという現地のクリーニング事情をふまえ、セルフで洗ってもシワになりにくく、ノーアイロンで美しいプレスとドレープを保てるオーダーメイドユニフォームに。 腰巻には、「刺し子」という伝統的な生地をあしらっています。